自己破産の手続きナビ
借金相談の情報
債務整理の情報
過払い請求の情報
相続手続きの情報
離婚弁護士の情報
自己破産の手続きナビTOP 自己破産 自己破産で司法書士の報酬以外の費用
目次
自己破産で司法書士の報酬以外の費用
個人では難しい事もある自己破産というのは司法書士の力を借りる事もあるでしょう。その際には、司法書士に報酬を支払う必要がありますので、その分のお金が必要になります。
また、債務整理の中でも自己破産をする場合にはその申し立てに費用がかかります。申し立てにおける内訳は収入印紙の費用と予納金が必要です。裁判所により予納金の金額はかなり開きがある様です。
自己破産の手続きにもこれだけのお金がかかる事になります。まったく手元にお金がない状態であれば、手続きをする事すら難しい事もありますので、こうなるまでに余裕がある状態で手続きに取り掛かるという事が何より重要だと言える様ですね。
自己破産を司法書士に依頼する利点
自己破産は債務整理でも最終的な手段であることから、弁護士のみの依頼と思っている人も多いでしょう。制限こそあるものの司法書士に依頼することも可能です。司法書士に依頼する最大のメリットとしては、費用を安く抑えることができる点です。
また、弁護士に依頼した場合には、弁護士は全ての代理業務が可能になりますので、任せたままで手続きが進んでいきます。司法書士は弁護士と異なり裁判所などに自身で出向くケースも増えますので、自己破産の重大さを実感できます。感覚としては司法書士サポートを得ながら、自身で破産の手続きをおこなっていると言ってもいいでしょう。
自己破産においての認識違い
自己破産をする場合において、デメリットが数多くある事は周知されていますが、稀に事実と異なる点があります。破産の申し立てをする際に選挙権がなくなってしまうなどの間違った情報がありますが、そのような事はありません。
場合によっては生活保護を受けることも可能ですし、給与を差し押さえられるようなこともありません。このような間違った情報が数多く出回っていますので注意が必要になります。自己破産には専門的な知識が必要とされますので、不安や疑問などがある場合には、法律家にしっかりとヒアリングすることが大切でしょう。
自己破産のために準備するものって？
弁護士さんや司法書士の方をよく話をして、自己破産をすることが決まったら一体どのようなものが必要になってくるのでしょうか？早くても半年以上かかる手続きですので、できるだけ滞ることがないように万全の準備をしてのぞみましょう。
①破産申立書・免責申立書②陳述書③債権者一覧表④家計の状況が必要です。①は裁判所などに行けば書類をもらうことができるので、その通りに記載していきましょう。②ですが、これにはなぜ借金をしてしまった理由、ここに至るまでの流れなどを記載します。③これはその名の通り、自分が借りている人を一覧にまとめたものです。
自己破産の影響について
自己破産は債務整理の最終手段であり、裁判所をとおす方法になりますので、費用や時間はそれなりにかかってきます。しかしながら多額の借金があり、返済するめども立っていないようであれば、一刻も早く債務整理をすべきでしょう。
自己破産をしようと思っていても、他の債務整理の手段で解決するケースもあります。その判断基準はプロである法律家に相談した方がいいでしょう。弁護士や司法書士のような法律家であれば、多くの債務整理をしてきていますので、良き助言をくれるでしょう。まずは法律家に相談をおこない解決していくことをおすすめします。
自己破産の相談は弁護士法人みお綜合法律事務所大阪、京都、神戸
大阪弁護士会所属
大阪事務所
〒530-8501 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号
ノースゲートビル オフィスタワー14階
ＪＲ大阪駅すぐ。
TEL：06-6348-3055
https://www.miolaw.jp/ 【HP・大阪事務所】
https://www.kabaraikin.com/ 【過払い金ナビ 多重債務の過払い金返還請求】
京都事務所
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸七条下ル東塩小路町735-1
京阪京都ビル4階
JR「京都」駅「烏丸中央口」から烏丸通を北（ヨドバシカメラ・烏丸七条方面）へ約250m
TEL：075-353-9901
神戸支店
〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通8丁目3番10号
井門三宮ビル10階
ＪＲ三宮駅、阪急三宮駅徒歩4分
TEL：078-242-3041
債務整理、自己破産に関する情報
メニュー
自己破産 借金相談大阪 債務整理 過払い 過払い請求 過払い大阪 弁護士 大阪 弁護士
自己破産についてや過払い請求、債務整理などの借金相談、相続手続き、弁護士への離婚相談についての情報。